ZX-10Rへの道

2002年12月

土日を利用し数週間に一回のペースで誕生日前に遂に大型免許取得

免許を取ったらやっぱり大型バイクも欲しい!

ZX-7R、ZX-9R、ZX-12Rどれもいいけど・・・

YZF-R1もいいけど・・・

なんだかしっくりこないしお金も無く踏み切れない

2003年1月

ZX-6Rがフルモデルチェンジで生まれ変わっ た

カタログでは顔がつぶれた感があるが 実物は中々いかつくてカッコいい

そして軽くてとても速そうだ

悩む・・・

この時位からATOMIC(近所のバイク屋)に通いつめる

2003年5月

KBM祭り(カワサキバイクマガジンのイベント)にて女性のZX-6Rと遭遇

シャコタン仕様で女性にもとても足つきが良くなっている。

実物はやっぱりカッコいい そして軽くて速そうだ

その後ATOMICにてZX-6Rの見積もりを取ってもらう

やはり大型、結構な値段

ローンは確定だが・・・

その時、新型車の噂が

ZX-9Rが今年で生産が終わり1000ccクラスのバイクが発売されるかもしれないらしい

あくまで噂の為発売されるかも謎の様だが・・・

2003年夏

各雑誌でテスト走行時の画像や予想CG画像が公開される

motoGPのZX-RR風でライトがついた分ちょっと不恰好だが・・・

その他にもイラストの画像なども

なんとなくR1が意識されている気が・・・

ZX-6Rとこの噂のバイク・・・どちらか迷う

2003年秋

ネットで画像が公開される

これは・・・

予想CG画像とは一新して やたらとカッコいい

名前はNinja ZX-10R

噂ではウエイトレシオが前代未聞の1を切るらしい

馬力も12Rとほぼ同等の170psオーバー

車体重量は170kgアンダーらしい

現在市販されているSSとは比べ物にならないこのスペック

このモンスターマシンを操れるかは謎だが

惚れてしまった!

値段はいくらになるかわからないが

ローン必須で購入必須

これなら全て満足できるバイク なはず

何度もATOMICを訪れ情報入手

しかしネットの情報の方が速いらしく 同じ情報が入ってくる

もちろん値段も出ていないが購入検討いや注文必須状態で話は進む

2003年11月

馬力と車両重量以外のスペックが公開

やはりカッコいい そしてすごそうなマシンだ

 

金利の有利な自社系列のローン会社と相談開始

お金の話が出てきて段々と現実味が出てきた。

 

カワサキのイベントでZX-10Rを見れるチャンスが発生

早速ツーリング企画を立て乗り込む

今回の公開は黒色らしい

実物はやっぱりカッコいい!

2003年12月

明石のカワサキ工場でZX-10Rが公開され

実際に触れるらしく平日一番乗りで明石に向かう

今回は跨りOKらしく転がしたりしてみる

えらく軽い!なんの引っかかりもなく楽に転がせる

SSだけに足つきはちょっと悪いがなんとかなりそうだ

いよいよローンの契約と審査

自社系列のローン会社だけにすんなりパス

しかしまだ値段も納車日も決まっていない為、とりあえず保留に

2004年1月

ATOMICから連絡が入りZX-10Rの特別キャンペーンが始まり

金利が1.9%になると連絡が入った

自社系列も金利は良かったがそれを遥かに上回った金利

これはもちろん契約キャンセルで乗換えだ

さらにカワサキグッズプレゼントキャンペーンでカワサキジャケットをゲット

実はこの話未だに誰にも話していない

そうまったく秘密裏に行われた企画なのだ

それがバレないかどきどきしつつカワサキジャケットでツーリングに参加した

車体価格も決定し、そこから割引と傾斜アラームを半額で取り付けてもらえる事に

2004年2月

まだ納車の予定は未定だがいよいよ契約

ローンの書類に記入

長くてダメージも大きいが

納得いくバイクだから我慢我慢

無事審査突破

あとは納車を待つのみ

2004年3月13日

未だに入荷日未定のままビックリなニュース

どうやらZX-10Rスペック上では175psだが

自社規制で日本に輸入されるマレーシア製は164psに馬力が抑えられているらしい

しかし、それは突発的に行った規制らしくすぐ戻せるらしく

その方法もすでに取得済みらしい

良かった良かった

でも、ここまで馬力があると10ps位わからないかなぁ

とも思ったが、たとえばZRX1200の馬力を10ps下げる場合

排気量を200cc減らさないとならないらしい

たしかにZXR250も10psあがるとほとんど400ccだ

なっとく

2004年3月18日

夕方、ATOMICから電話が入る

ZX-10Rが急遽入荷したとの事

遂にきたー!!

会社が終わってお店に行ってみると片付け中で

まだZX-10Rに触る事ができた

実物を目の前にすると余計に興奮する

しばらく眠れない日々が続きそうだ

書類と検査、警報機の関係はあるが

早くて来週には乗れるようになるらしい

どうやら通常は排ガス検査などで2週間はかかるらしいが

南港まで行って検査するとすぐ終わるしい

そしてわざわざ南港まで検査に行ってくれるらしい

感謝感謝(泣)

それにしても当初の発売予定1月からは随分遅れたがやっとこさの入荷

慣らし運転が楽しみだ〜(^^)

2004年3月20日

ツーリングが終わった後ATOMICへ

そこには2台の売約済みマークの入ったZX-10Rが

ライム色一号機とブルー色一号機だ

どうやら入荷情報はどのお店にも直前まで無く

全国一斉に少しだけ配送したらしい

それにしてもいいなぁ〜

2004年3月22日

ついに納車の日

会社から帰って雨の中ATOMICへ

そこにはナンバーの付いたZX-10Rが

メーターや装置の説明を受ける

ZX-10Rにはストップウォッチとシフトチェンジなんたら

(シフトアップのタイミングをランプで教えてくれるらしい)

がついているらしい

その操作方法を教えてもらう

しかしシフトチェンジなんたらの最低回転数は9500回転

慣らしの回転数は4000回転まで まだまだ利用する事は無さそうだ

次にエンジンを始動してみる

オートチョークらしく 始動はスターターを押すだけでOK

水温計が40度を示せばほぼ暖気OKらしい

デジタルはわかり易くて良いなぁ

BIGバイクは熱を持つのが早く すぐエンジンがあったまるらしい

ライトはLowで片目Hiで両目

そしてHIのサインランプは深見のあるブルー

夜だとえらく綺麗

リアのシートを外すとそこにはマフラーの弁の調節機器が

スロットルをあおるとそれが連動して動いている

これぞ電子制御

リアシート下の荷物入れには 警報機器と車載工具でぎっちり

他には何も入らない

 

何はともあれ早速ライディング

雨なのであまり走りたくないが家までダッシュ

250ccに初めて乗って家に帰った時と同じ感じがした

このドキドキ感

もう味わえないと思ったがまた味わえた

250とは比べ物にならない前傾姿勢

以前YZF-R1に乗った時より前傾姿勢かもしれない

濡れた路面がちょっと怖い

真っ暗の中ゆっくりと帰宅

こうしてZX-10Rライム一号機は我が家にやってきた

2004年3月23日

会社の終わった後、ひとり夜のツーリングへ

10時も過ぎ真っ暗だが走ってしまった

とりあえず車の少なそうなデカンショ街道から西を目指す

それにしてもえらく寒い

気温は3度以下らしい

そして周りは真っ暗でひとりは寂しい

いつものローソンまで行ったところで凍え死にそうで帰宅

この日は180kmほどの走行だった

2004年3月24日

この夜は寒い所はさけ国道一号線を走る事に

しかし、ちょっとでも距離を伸ばそうとわき道に入ったのが失敗した

枚方にてどんどん道が細くなり道に迷ってきた

なんとかなるさ走行で知っている道に復帰

マッハVのお店の近所のコンビニで休憩し帰宅

やっと走行距離300km突破

2004年3月27日

お店で待機してあったブルーのZX-10Rがデビュー

体に合わせ限界まで車高を下げてもらう

両足は着かないがなんとか乗れそうだ

家までは代わりに走行して帰る

遂に2台のZX-10Rが揃った!

早速バイクと体の慣らし走行だ!!

と、遠くまでは行けそうに無いので

近くの摂津峡サーキットを5周ほど周回

ブルーも何とか慣れてきたらしいのでほっと一安心

2004年3月28日

遂に初公開の日がやってきた

大型バイク購入をにおわせながらも秘密にしてきたが

やっと開放される

長かった〜

 

家の前で服部氏に公開

服部氏コメント

「はぁ!!かっちゃいましたか!!

ふはぁ〜

え〜!はぁ!!

はぐぁ!

へぇ〜

ブルーですかぁ〜

へぇ〜

はぐ〜

ってこっちもじゃないですか!!!」

どうやら2台有るとは知らず2度ビックリした様子

服部君やっぱり良いよ!!

デカンショ街道ローソンにて増田夫妻に公開

増田氏コメント

「・・・・」

この日の目的地出石へ

ここで奇跡が起きた

マレーシア仕様のZX-10Rのカラーは

ライム、キャンディーサンダーブルー、そしてブラック

今、ライムとブルーが居る

そこへブラックのZX-10Rが登場したのだ

発売間もないZX-10Rが奇跡のマレーシア仕様フルカラー勢ぞろい

夢かと思いました

この日は天橋立まで行き総走行距離600kmを突破

そろそろ4000回転までに抑えていたリミットを解除

5000回転を体験してみる

今までとはまた違った世界が開けた

最高速も98Kから一気に120Kへ

5000回転で停止させるのが難しい位ぐんぐん回転数が伸びだす

走行距離800kmを越え回転数リミットを6000回転へアップ

さらに加速が増す

最高速140Kオーバーをマーク

そろそろタコメーターを見る余裕が無くなってきた

2004年4月3日

今回のツーリングは妙見山から亀岡を抜け京都へ

ここでタカさん、VIVIさん、タケヒサさんに初公開

総走行距離は1000kmを突破

マッハVでの公開も済ませATOMICへ行き初回点検&オイル交換へ

2004年4月8日

会社が終わったあと京都南サーキットを服部氏に教えてもらい一緒に走行

ラストのストレートは見通しもよく路面もいい

一気に加速し上り坂の頂上付近で180Kオーバーをマーク

このまま飛んで行きそうになるが

その後は路面は平坦な為無事最高点

この時点で8000回転を使用

2004年4月9日

この日も会社が終わった後服部氏と三重サーキットへ

ここは意外とコーナーが多く夜は前が見えないので怖いが

9000回転で200Kオーバーをマーク

このまま奈良サーキットへ

いよいよ桁数アップの10000回転で236Kをマーク

段々慣らし走行がハードになっていく

2004年4月18日

通常のツーリングの為、普通に慣らし走行

これで1800kmを突破

その後ATOMICにて馬力開放

5分もかからず作業終了

これで本来のフルパワー化完了

単純に低回転時の回転数とスピードの比はわからないくらいだが

トルクが上がったためか、抑えてたものがなくなったせいか

低速時のブレが減り回転の上がりがスムーズになった感じがする

高回転時は・・サーキット位じゃないと確認できそうにない

何はともあれ公道での慣らしも終わりフルパワー化も終わり

これからは運転技術で速さが左右されそうだ

なんにしても運転技術があがりそうで楽しみなバイクだ

 

番外編

以前250ccでタイム計測したTIサーキットにて遂にZX-10Rでデビュー

250ccの計測時はブレーキディスクの不調からひたすら高速走行が

怖かったがなんとか走れてた気がしたが

ブレーキが正常なZX-10Rのタイムはタイヤの温まった2周目であっという間に更新

やっぱり世界が違う事を実感

でも250ccには250ccなりの楽しみがある

どちらに乗っていても楽しい

そう、速さだけが全てではないから

ZX-10Rもただ速く走るだけではなく

ZXR250と同じ相棒のような存在でありたい。